| 名称 | iPad Pro 12.9 (第1世代) |
| 画像 | ![]() |
| 発売日 | 2015年11月11日 |
| CPU
(プロセッサ) |
Apple A9X |
| メモリ | 4GB |
| 容量 | 32/128/256GB |
| ディスプレイ | 12.9インチ
2732×2048 |
| 解像度 | 246ppi
Retina |
| ProMotion
テクノロジー |
☓ |
| 広域ディスプレイ | ☓ |
| TrueTone
ディスプレイ |
☓ |
| 通信 | Wi-Fi/Wi-Fi+4G |
| サイズ | 高さ:305mm
幅:220.6mm 厚さ:6.9mm |
| 重さ | Wi-Fi:713g
Wi-Fi+4G: 723g |
| 価格(発売当時) | Wi-Fiモデル |
| 16GB | - |
| 32GB | 94,800円 |
| 64GB | - |
| 128GB | 112,800円 |
| 256GB | 130,800円 |
| 512GB | - |
| 1TB | - |
| 価格(発売当時) | Wi-Fi+4Gモデル |
| 16GB | - |
| 32GB | 128,800円 |
| 64GB | - |
| 128GB | - |
| 256GB | 146,800円 |
| 512GB | - |
| 1TB | - |
| カメラ
静止画 |
前面
120万画素 背面 800万画素 |
| カメラ 動画 | 背面
FHD1920×1080 前面 HD:1280×720 |
| Siri | ○ |
| TouchID | ○ 第1世代 |
| Apple Pencil | ○ 第1世代 |
| Face ID | ☓ |
| Splitview(
マルチタスク) |
○ |
| Smartキーボード | ○ |
| iOSアップデート | 最新対応 |
| SIMカードサイズ | nano-SIM |
| コネクタ |
Lightningコネクタ |
iPadPro(第一世代)の特徴
今までのiPadよりも画面が大きく12.9インチとなり、表示できる画面範囲は9.7インチのおよそ2倍になりました。
CUP、メモリも既存のiPadに比べて大幅にアップしています。
また大きな特徴としてApple Pencilに対応、液晶面にまるで手書きのような書き心地でイラストや注釈が書き込めます。
画面サイズやメモリ、CPU等の性能からまさにクリエイター向けのiPadといえます。
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大画面&ハイスペック、スマートキーボード装着でタイピング利用も可能
12.9インチはほとんどモバイルPCの画面の大きと同等、スマートキーボードを接続する事でテキスト入力なども出来ます。
表示領域が既存の9.7インチiPadの約2倍となり、イラストや写真の加工、動画編集なども十分可能になりました。
Apple Pencil対応でクリエイターの強い味方に、ProMotionテクノロジーは非対応
Apple Pencil対応でより手書きに近い感覚でタッチペンが利用出来ます。
ただし、ProMotionテクノロジーには非対応(よりなめらかにApple Pencilを使える)
ProMotionテクノロジーはiPadPro第2世代からの対応です。
メモリは4GBを搭載、大画面でのスプリットビューでのマルチタスクもこなす
アプリを同時に起動するスピリットビューを利用する事で、マルチタスクでの作業が捗ります。
メモリは4GBを搭載していますので、重いアプリの同時起動でも余裕を持って利用できると思います。
4スピーカーオーディオで音質が向上
iPadProからはスピーカーが4つ搭載になり、より迫力のある音を楽しめるようになりました。
画面も大きいため、複数人での動画鑑賞などでも活躍しそうですね。
また、大画面での電子書籍の閲覧も雑誌などをほぼ原寸で読めるのでみやすさもより本に近づいたと言えます。
Cellularモデルの容量は32or256GB、選択肢は少ない
Cellularモデルの場合は32GBか256GBしか無く中間の容量がありません。
予算もあると思いますが、可能ならば256GBの購入をおすすめします。やはり32GBでは足りなくなるでしょう。
持ち運びやちょっとした隙間時間での利用は向かない
このサイズですから電車内などの利用は流石に使いにくいでしょう。通気や通学で利用ならiPad miniシリーズか、せめて9.7インチのiPadProのほうが使いやすいと思います。
このiPadPro12.9インチに関しては隙間時間で利用するようなモデルでは無いため「どういった場所で利用するか?」をしっかり決めて購入しないとサイズ感で失敗するかもしれません。
自宅専用、もしくはカフェや外出先で腰を据えての作業用になるかと思います。
普段使いの場合は他のモデルを検討してみてはどうでしょうか。
より滑らかなApplepencil第2世代を利用したい場合はiPadPro第3世代になりますし、もう少し小さいiPadProとの比較も良いかもしれませんね。
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