iPadmini２（第二世代）スペック、特徴まとめ

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名称	iPad mini2
画像
発売日	2013年10月22日
CPU （プロセッサ）	Apple  A7
メモリ	1GB
容量	16/32/64/128GB
ディスプレイ	7.9インチ 2048×1536
解像度	326ppi Retina
通信	Wi-Fi Wi-Fi＋4G
サイズ	高さ:200mm 幅:134.7mm 厚さ:7.5mm
重さ	Wi-Fi:331g 4G:341g
価格（発売当時）	Wi-Fiモデル
16GB	41,900円
32GB	51,800円
64GB	61,800円
128GB	71,800円
価格（発売当時）	4Gモデル
16GB	55,800円
32GB	65,800円
64GB	75,800円
128GB	85,800円
カメラ　静止画	前面：120万画素 背面：500万画素
カメラ　動画	背面 FHD1920×1080 前面 HD：1280×720
Siri	○
TouchID	☓
Apple Pencil	☓
Face ID	☓
Splitview （マルチタスク）	☓
iOSアップデート	最新対応
SIMカードサイズ	nano-SIM
コネクタ	Lightningコネクタ

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iPadmini２（第二世代）の特徴

iPad miniシリーズでは初めてのRetinaディスプレイを搭載、7.9インチの小型サイズながら高い解像度とスペックで視認性、操作性が格段に上がりました。

Retinaディスプレイにより、電子書籍や動画も前作iPadminiよりもはっきり見えるようになっています。

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前作に比べてメモリとCPUのパワーアップ

前作のiPad miniよりもメモリが2倍の１GBになり、処理能力が大幅にアップしました。

チップはiPhone 5sと同じA7チップを採用、初代iPadminiよりも快適に操作ができるようになっています。しかしながら、あくまでも発売当時の評価であり今現在の利用を考えるとスペックの力不足は否めません

筆者もiPad mini 2を利用しておりますが、アプリやゲームは多少のカクつきがあります。ただし用途を電子書籍や動画鑑賞（You TubeやHuluなど）に絞ればまだまだ現役で使えますね。

カメラも高精細に

カメラ機能も背面カメラでフルハイビジョン撮影、前面カメラでもハイビジョン撮影が可能になりました。

iPadminiは持ち運びメインのモデルなので、外でのカメラ使用頻度は自然と増えると思います。

ただ現在では手元のスマホで写真を撮影したほうがよりきれいに撮れるでしょう。カメラに関しては記録として利用する程度の感覚のほうがいいと思います。

最大で128GBモデルまで

容量は16 GBから128 GBモデルまであります。その後、iPadmini３発売と同時に16 GBと32 GBモデルだけの販売になりましたが、中古市場ではまだ64GBや128GBを見かける事があります。

動画や電子書籍、音楽をダウンロードして持ち運ぶ人は少し多めの容量がおすすめですね。

Cellularモデルはドコモ、au、ソフトバンクから発売

大手３キャリアすべてがiPadmini2を販売しています。中古市場にも各社のモデルがあります。

この当時だとシムフリーモデルはまだ少なかったように思いますね。格安シムでの利用は可能です。

TouchID（指紋認証）機能は非搭載！ロック解除は番号手打ち

この頃、iPhone 5sで採用になった指紋認証Touch IDは搭載されておりません。

iPad miniシリーズはiPad mini 3からTouch IDは採用になっていますね。

今だと最低限指紋認証は欲しい感じはありますがここを割り切れるならiPadmini2はおすすめの端末ですね。

iPadmini2を比較するならスペックが全く同じで指紋認証が付いているiPadmini３か、高スペックのiPadmini4で比較してみて下さい。

• iPadmini３（第三世代）スペック、特徴まとめ
• iPadmini４（第四世代）スペック、特徴まとめ
• iPad mini5(第5世代）スペック、特徴まとめ

その他、iPadの全機種一覧は以下になります。

一覧表