名称 | iPad 5(第5世代) |
画像 | |
発売日 | 2017年3月21日 |
CPU(プロセッサ) | Apple A9 |
メモリ | 2GB |
容量 | 32/128GB |
ディスプレイ | 9.7インチ
2048×1536 |
解像度 | 246ppi Retina |
通信 | Wi-Fi/Wi-Fi+4G |
サイズ | 高さ:240mm
幅:169.5mm 厚さ:7.5mm |
重さ | Wi-Fi:469g
Wi-Fi+4G:478g |
価格(発売当時) | Wi-Fiモデル |
16GB | - |
32GB | 37,800円 |
64GB | - |
128GB | 48,800円 |
価格(発売当時) | Wi-Fi+4Gモデル |
16GB | - |
32GB | 52,800円 |
64GB | - |
128GB | 63,800円 |
カメラ
静止画 |
前面:120万画素
背面:500万画素 |
カメラ
動画 |
背面
FHD1920×1080 前面 HD:1280×720 |
Siri | ○ |
TouchID | ○ |
Apple Pencil | ☓ |
Face ID | ☓ |
Splitview | ○ |
Smartキーボード | ☓ |
iOSアップデート | 最新対応 |
SIMカードサイズ | nano-SIM |
コネクタ |
Lightningコネクタ |
iPad5(第5世代)特徴
旧型のiPad (初代〜4代目)と比べ容量は32GBと128GBの2種類に絞られました。
またメモリは2GB、チップはA9,重さはiPad Airと同等の400グラム台まで軽量化、本体価格も三万円台からと、より手にしやすくなりました。
企業や教育機関への普及を狙ったモデルとも言われていますね。
CPUにA9チップを採用、より高性能に
A9チップを搭載、旧型のiPadシリーズに比べ大幅にアプリの起動や読み込みが高速化、ただし普段使いのレベルならこのモデルより前のiPadでも問題なく使えます。
より軽量化して重さはiPadAirと同等に
旧型と比べると大幅に軽量化されています。重さに関してはiPadAirシリーズと同等です。
ただし厚みはiPad5(第5世代)のほうが厚いのでご注意を。
持ち運びに関してはiPadAirやiPadminiのほうが優れているかもしれません。
容量は32GBと128GBモデルの2種類のみ
容量が32GBか128 GBしか無いのでユーザーはある意味選択肢が減って楽かもしれませんね。
32GBと128GBでは定価で1万円ほどしか違わないので、よほど容量を使わない人以外は128GBで良いと思います。
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スペックは十分だがこれと言って特徴が無い
iPadProシリーズの発売により、この新型iPadシリーズはいわゆる廉価版の扱いになります。
ソフト、ハード両方にAppleが注力するメイン機種はiPadProになりますね。
iPad第5世代はこれと言って駄目な点はなく普段使いにもピッタリです。
値段も手頃で時期が来れば中古でも安く手にする事ができるでしょう。
ただし何か特徴があるわけではなく、今までのiPadのいいところを踏まえながら無難に作られたモデルと言えます。
イラストや重い動画変種などはiPadProになると思いますし、電車や通勤時間の利用に適しているのはiPadminiシリーズです。
最大のメリットは廉価版とは言え高機能なiPadが比較的手頃な価格で入手できる事でしょう。
何度も言いますが旧型iPadシリーズの比ではない位のスペックを兼ね備えています。iPadAir2とほぼ同等ですね。
この第五世代に関してはもう少し時間が経てば中古市場にも多くの商品が流れると思います。
中古iPad5を比較するならiPadAirシリーズやiPad6
iPad5に関して中古購入を検討しているなら、iPadAir2か、iPad6と比較してみてはどうでしょうか?
iPad6はAppleペンシルが利用できますし、iPadAir2は薄く液晶性能はiPad5、6よりも上です。
その他、iPadProの9.7インチなども比較対象になるかと思います。iPadシリーズ比較一覧で自分に合ったiPadを探してみて下さい。
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