名称 | iPad Air |
画像 | |
発売日 | 2013年11月1日 |
CPU
(プロセッサ) |
Apple A7 |
メモリ | 1GB |
容量 | 16/32/64GB |
ディスプレイ | 9.7インチ
2048×1536 |
解像度 | 246ppi Retina |
通信 | Wi-Fi/Wi-Fi+4G |
サイズ | 高さ:240mm
幅:169.5mm 厚さ:7.5mm |
重さ | Wi-Fi:469g
Wi-Fi+4G:478g |
価格(発売当時) | Wi-Fiモデル |
16GB | 51,800円 |
32GB | 75,600円 |
64GB | 71,800円 |
128GB | 81,800円 |
価格(発売当時) | 4Gモデル |
16GB | 65,520円 |
32GB | 75,600円 |
64GB | 856,80円 |
128GB | 95,760円 |
カメラ 静止画 | 前面:120万画素
背面:500万画素 |
カメラ 動画 | 背面
FHD1920×1080 前面 HD:1280×720 |
Siri | ○ |
TouchID | ☓ |
Apple Pencil | ☓ |
Face ID | ☓ |
Splitview
(マルチタスク) |
☓ |
Smartキーボード | ☓ |
iOSアップデート | 最新対応 |
SIMカードサイズ | nano-SIM |
コネクタ |
Lightningコネクタ |
iPadAirの特徴
iPadAirシリーズは、従来の旧式iPadシリーズと比べ約20%薄く約30%軽量化されています。
小型&軽量で持ち運びに特価したiPadminiシリーズと大画面の旧型iPadのいいとこ取りをしたシリーズといったところですね。
旧型iPadシリーズよりおよそ200g軽くなった
iPadAirシリーズ最大の特徴が軽くて薄い事です。
画面サイズは大画面そのままに、600g代の重さから400g代まで軽量化、バッグに入れる際もA4程度のファイルを入れるような感覚です。
iPadminiほど軽くはありませんが、大画面をキープしたままで、この重さであれば持ち運び用途でも十分使えます。
A7チップ1GBメモリ搭載、操作性に何ら問題なし
iPhone5sに搭載されていたチップをiPadAirにも搭載、このA7チップ+1GBメモリでほとんどの事をストレスなく操作可能です。
カメラ動画はもちろんSNSやネットサーフィン、電子書籍もなめらかな操作でスムーズに利用出来ます。
実際に筆者もこのiPadAirを所有していますが、アプリ利用中にメモリ不足で落ちたり本体が熱を持って動きが鈍くなったりなどはありません。(もちろん使い方によります)
電子書籍をじっくり読むのに適している
このiPadAirは薄くて軽いため自宅での電子書籍での利用をメインに使っています。
iPadmini2は持ち運び用で持っていますが、自宅などでゆっくり電子書籍を読みたいときはこちらのほうが使い勝手が良いですね。
画面が大きい分、視認エリアが広く特に雑誌などを電子書籍で読む方にはピッタリです。
もちろんRetinaディスプレイ採用で解像度は高く、文字がぼやけるような事もありませんよ。
大手キャリア3社から発売
ドコモ、au、ソフトバンクから発売されており、Cellularモデルを購入すればモデルにあった格安シムを利用する事も可能です。
前述したようにiPadAirシリーズは軽く薄いので持ち運び、外出先での利用で購入する人も多く、発売から幾分時間は経過していますが、普段使いではまだまだ活躍してくれるモデルだと思います。
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安く中古iPadを買いたい方はiPadAirはチェックしておくべき
発売から時間が経過している事から、中古でも安く手にする事ができます。TouchIDは無いものの、薄くて軽く使い勝手の良いモデルです。
iPadAir2とも比較してみて下さい。
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