名称 | iPad mini5 NEW! |
画像 | |
発売日 | 2019年3月28日 |
CPU(プロセッサ) | Apple A12Bionic |
メモリ | ※不明(2GB以上) |
容量 | 64/128GB |
ディスプレイ | 7.9インチ
2048×1536 |
解像度 | 326ppi Retina |
ProMotion
テクノロジー |
☓ |
広域ディスプレイ | ○ |
TrueTone
ディスプレイ |
○ |
通信 | Wi-Fi/Wi-Fi+4G |
サイズ | 高さ:203.2mm
幅:134.8mm 厚さ:6.1mm |
重さ | Wi-Fi:300.5g
LTE:308.5g |
価格(発売当時) | Wi-Fiモデル |
16GB | - |
32GB | - |
64GB | 45,800円 |
128GB | - |
256GB | 62,800円 |
価格(発売当時) | LTEモデル |
16GB | - |
32GB | - |
64GB | 60,800円 |
128GB | - |
256GB | 77,800円 |
カメラ 静止画 | 前面:700万画素
背面:800万画素 |
カメラ 動画 | 背面
FHD1920×1080 前面 FHD1920×1080 |
Siri | ○ |
TouchID | ○ |
Apple Pencil | ○(第一世代) |
Face ID | ☓ |
Splitview | ○ |
Smartキーボード | ☓ |
iOSアップデート | 最新対応 |
SIMカードサイズ | nano-SIM |
eSIM | ○ |
コネクタ |
Lightningコネクタ |
iPadmini5(第5世代の特徴)
大きな特徴としてiPadminiシリーズで初めてApple Pencilに対応した事。
これによりiPadminiのサイズ感で気軽にメモを取る事ができるようになりました。
さらに前作のiPadmini4と比べてCPUがA8→A12に大幅アップデート、動画編集などの重めな作業さ3Dグラフィックスのゲームもラクラクこなします。
小さくてパワフルなiPadminiです。
ApplePencil(第1世代)対応で気軽にメモが取れるように
7.9インチでメモが取れるのは大きなメリットでしょう。コンパクトで気軽に持ち運びできるのでiPadminiの利便性が更にアップしました。
ただし、iPadPro第3世代以降に採用されているApple Pencil第2世代には非対応です。ビジネス用途やメモ書きには全く問題なく利用できます。
プロセッサのアップデートで処理能力が大幅に向上
前作のiPadmini4から処理速度は9倍、グラフィック性能は3倍向上しました。
リリースまで3年以上空いたわけですから、CPUの大幅アップデートは当たり前なのですが、ARや3D系のアプリにも十分対応します。
液晶はTruetoneディスプレイを採用、周囲の明るさで画面を自動調節
TruetoneディスプレイがiPadminiシリーズで初めて搭載されました。部屋の明るさに応じて最適な画面に調整してくれます。
特に電子書籍や動画を多く見る人には嬉しい機能ですよね。液晶画面を直視する場合、知らずに目に負担がかかります。
カメラ機能が強化、フロントカメラがアップグレード
背面のカメラはiPadmini4と同じですが、前面の(自撮り)カメラは120万画素→700万画素に大幅にスペックアップしました。
SNSなどで自撮りをするユーザーに向けてだと思います。
サイズ感はiPadmini4と同じ
本体の寸法はiPadmini4と同じです。重さはわずかにiPadmini5のほうが重いですが...誤差の範囲でしょう。300gですから、iPadminiは持ち運びで本当の価値を発揮すると思います。
画面サイズは7.9インチですが...重量は全iPadシリーズの中で最軽量です。
通勤通学時の読書や動画閲覧には最適でしょう。
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2019年発売のため中古では価格が下がりにくいと予想
2019年は最新モデルになりますので中古市場ではそもそも数が少ない上、まだまだ価格が高いでしょう。
iPadmini第5世代の中古価格が気になる方はこちらをチェックしてみて下さい↓※イオシス中古相場に飛びます
逆に他のiPadminiシリーズから買い替えが進み、iPadmini4などが手頃な価格になると予想します。
読書や動画閲覧メインなら何ら問題なく使えます。他のiPadシリーズと比較して、自分にあったモデルを見つけてみてください。
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