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中古iPadの赤ロムに注意!ネットワーク利用制限の方法や詳細について

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赤ロムという言葉をご存知ないのであれば、これから中古iPadを購入する方は要チェックです。

もし赤ロムを買ってしまったり、購入後に赤ロム化してしまった場合、ネットが使えなくなったり、スマホなら通話も出来なくなります

これから中古でiPadを購入する人は是非とも知っておいて欲しい赤ロムについてどこよりも詳しく解説します。

また、最後には「どうやったら安心して中古iPad買えるのか?」も書いています。

iPadだけじゃなく、スマホにも言える事なのでこれから中古端末を買う方の参考になれば幸いです。

 

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赤ロムってどんな状態?赤ロムの原因と症状

赤ロム化の流れ しくみ

購入後赤ロム化の流れ

赤ロムとは....

赤ロムとは、中古の携帯電話の端末を指す俗称の一種で、割賦販売で購入された端末が支払い完了の前に中古品として流通し、その後キャリアによって利用停止にされる端末のことである 引用:Weblio辞書

本体の分割払いを滞納して、スマホ及びiPad(タブレット)の機能そのものを止められてしまう事です。

毎月の料金未払いでネットが使えなくなるのとは違い、一回赤ロム化してしまうと永久的ににネット(モバイル通信)、通話などの機能が利用できなくなります

こちらの画像は中古でiPadを購入後に、赤ロム化してしまう流れを図にしました。

オークションなどでは最初から【赤ロムです】と明記されている商品もあれば、中古で購入後に赤ロムになってしまう場合もあります。

先程も書きましたが、赤ロムになってしまうと通話もネットも利用できません。

上記図を参考に、どんな場合に赤ロムになってしまうのかを説明します。

以前の利用者が割賦払いを滞った

この図でいう所の前所有者が、iPadの残債支払いを滞ってしまった場合に赤ロムになる可能性があります。

おそらく赤ロムになる原因で一番多いのが端末残債の未払いです。

【あなた】は中古で買う場合、所有者との間にオークションであったりフリマ、中古ショップを経由して購入する事になりますが、どこで購入しても残債が残ったiPad(iPhoneもスマホも)は赤ロム化のリスクがあります。

端末代金が未払いだとキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)は通信機能や通話機能をロックしてしまいます。赤ロム化すると先程言った通り基本的に解除は不可能です。

窃盗されたり詐欺などに使われた端末の場合

中古で購入したiPadが窃盗品や詐欺などで利用されたiPadだった場合もキャリアから利用制限が掛かり、赤ロムになります。

ただ購入前に詐欺で使われていたり、盗難品だったりをチェックする事は難しくほとんど不可能です。

ただし、この場合の赤ロム化は非常にまれなケースです。心配する程ではないように思います。

ポイント

赤ロムはWi-FiモデルのiPadは心配ありません。赤ロム化の可能性があるのはCellularモデルのiPadのみです。

 

赤ロムは各キャリアのネットワーク利用制限から調べる

ネットワーク利用制限とはキャリア(ドコモやauなど)がその端末の機能を制限する事を言います。

つまり、ネットワーク利用制限がかかっている状態=赤ロム状態と言えます

ネットワーク利用制限は以下サイトで確認ができます。

外部サイト

確認方法は必ず端末にIMEIという番号があるのでそれを入力します。

次にIMEIの調べ方からネットワーク利用制限の可否、端末残債の有無をチェックする方法を紹介します。

IMEIをチェックしてからネットワーク利用制限を確認するまでの手順

まずオークションでiPadを購入する事を前提に、IMEI番号をチェック→ネットワーク利用制限の確認までの手順を紹介します

オークション iPad IMEI ネットワーク利用制限

オークションで上記のようなcellularモデルのiPad Proを見つけました。タイトルには【ソフトバンク中古】と書かれています。

次に商品説明欄を見るとしっかりとIMEI番号が明記されています。

オークション iPad IMEI ネットワーク利用制限

この15桁の番号をメモしてソフトバンクネットワーク利用制限サイトへ飛びます。

ソフトバンクiPad ネットワーク利用制限 確認

ソフトバンクのネットワーク利用制限サイトの画面、IMEI番号を入力して確認をクリック

ソフトバンクiPad ネットワーク利用制限 確認

こちらのiPadはネットワーク利用制限が【〇】となりました。こちらのiPadは赤ロムではなく、iPad本体の残債も無い状態です。

ネットワーク利用制限△は本体に残債が残っている状態

ネットワーク利用制限確認サイトでの【△】は本体の残債が残っている状態です。

こういう状態の端末を購入すると、前所有者が端末代金の支払いを滞った場合に赤ロムになる可能性があります。

 

赤ロムのiPadを買わない為には?

ここまでは赤ロムの意味と赤ロムの調べ方を紹介してきました。

そこでなるべく赤ロムを避けるにはどうしたらいいのか?を具体的に書いていきます。

これから中古iPadを購入予定の人は是非ごらんください。

オークション、フリマ含め中古iPad(cellularモデル)には赤ロム化のリスクがあることを知っておく

先程も書きましたが、残債がなくても以前に窃盗や詐欺などで利用された場合は赤ロムになってしまうので(非常に稀な例です)

厳密には中古でiPadを購入する場合、赤ロムのリスクは0にはできません。非常に稀ですが、赤ロム化の可能性はあります。

 

IMEI番号がわかるiPadを検討する

オークションやフリマなどでCellularモデルのiPadを購入する際は、必ず商品写真や説明にIMEI番号があることを確認してください。

おそらくほとんどの出品者がIMEI番号やネットワーク利用制限の可否、残債の有無を明記しているとは思いますが...

ご自身でも先程の確認サイトをでIMEI番号を入力してチェックするようにしてください。これは必須です

逆に商品説明や写真にIMEI番号の記載がなく、質問しても返事が無いような出品者からは買わないほうが無難です。

残債有りのiPadは買わない方がベター

赤ロムの一番の原因は残債の未払いです。

ネットワーク利用制限の確認サイトで△の状態のiPadは買わないほうがベターです。

オークションやフリマで以前の所有者がいくら「必ず残債をすべて払います」と言ったところで、顔も合わせる事の無いネット上の個人取引ですから注意が必用です。

一括購入済みで、ネットワーク利用制限◯表示のiPadを購入するのがおすすめですし、安心して長く使えると思いますよ。

ポイント

一括購入でも、購入から数日間はネットワーク利用制限が△になっているので注意です。数日後に◯に変わります。

だけど...残債有りのiPadにもメリットはある

残債ありの場合、赤ロム化のリスクは確かにありますがメリットもあります。

白ロム(◯表記)に比べて安く中古市場で購入できると言うこと。

やっぱり利用制限が△よりは◯のiPadがみんなほしいわけですから、利用制限△の商品は多少なり安く購入できます。

一番は赤ロム保証があるネットショップで購入するのが一番安心できると思いますよ、この記事の最後におすすめのネットショップを紹介しています。

 

赤ロムを買ってしまったら?赤ロム化したiPadはどうすればいいの?

iPad pro

万が一購入したiPadが赤ロムになってしまったり、誤って赤ロムのiPadを購入してしまった場合はどうすればいいのか??

オークションなどで【赤ロム】表記をしても部品取りなどでも需要がありますので売れる事は売れると思います。

それ以外で赤ロムの実用的な使い方を紹介してみます。

ネットはWi-Fiで!自宅専用として利用する

赤ロムはモバイル通信は利用できなくなりますが、Wi-Fi接続は問題なくできます。

つまり、自宅でもWi-Fiモデルと同等に利用する事もできますし、外出先でもWi-Fiスポットに繋いだりテザリングなどでネット接続は可能です。

SIMカードを入れての利用はできませんが、Wi-Fiモデルと同じような使い方は可能です。

ただし、アクティベート(初期設定)が終わっている事が前提です。

赤ロムはアクティベートができない為(後述)iOSのアップデートはしないで使う方法を推奨します。

ポイント

iPhoneなどのスマホは赤ロムになるとネットの他に通話も利用不可になりますが、iPadの場合はそもそも通話機能は無いので赤ロムの影響はモバイル通信だけになります。

読書専用として割り切って使う

iBooksやKindleなども自宅Wi-Fiを利用すればダウンロードできますから、読書専用のタブレットとして利用する事もできます。

特にRetinaディスプレイのモデルは解析度も高く電子書籍も見やすいです。

赤ロムでも買い取りしてくれる所はある

先程書いたように、赤ロムでもオークションやフリマでは部品取りとして売ることもできますが、赤ロムでもちゃんと買い取ってくれるショップもあります。

もし、不要な場合は多少なりとも売って次の端末費用の足しにする事は可能です。

赤ロムiPadとアクティベートについて

ネットで調べるとアクティベートする際はキャリアSIMカードだけ入れればできる、アクティベート専用のSIMカードの販売もありますが、一方で販売側のキャリアは利用制限がかかった端末のアクティベーションについては動作保証をしておりません。

この辺は自己判断になると思いますが、現在使っているiOSバージョンに大きな不満が無いのであれば無理にアップデートする必要も無いのかなと思います。

最新バーションにしたい方はアクティベーション用SIMカードを使ってアップデートする事になりますが、保証も無いので自己責任となります。

中古iPadを安心して購入するなら赤ロム保証有りのショップで買うのがベスト

中古iPadを一番安心して購入する方法は赤ロム保証のあるお店で購入する事です。

オークションやフリマでは安く買えたとしても基本は個人間売買なので保証の類は基本的にはありません

先程も書きましたが、中古でiPadを購入する以上わずかでも赤ロムの可能性があります。

であれば赤ロム化してしまった場合に全額保証、もしくは購入相当商品と交換してくれるようなショップで購入する事が理想です。

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  • 赤ロム永久保証(万が一赤ロム化した場合は全額返金
  • 端末保証が最大6ヶ月(最低でも3ヶ月)
  • iPad&iPhoneの豊富な在庫
  • 自社でのクリーニング、データ消去などの商品管理
  • ネットだけじゃなく秋葉原、大阪日本橋、名古屋に実店舗を構える

イオシスは中古端末の赤ロム化は永久に保証が付きますので赤ロムの心配はほぼありません。

ポイント

※万が一購入したiPadが赤ロム化した場合は相当商品への交換or全額返金

あとは端末の保証が3ヶ月~6か月付帯するのもメリットです。

普通、オークションなどの個人売買では保証なんて付く事はありませんが、ネットショップからの購入なら万が一でも安心です。

購入するのは中古端末ですから、もちろんメーカー保証もないですし、Applecareもほとんどは切れているでしょう。

中古だからこそ初期の不具合に対応してくれるのはありがたいですね。

イオシスはネットだけのショップではなく、秋葉原や大阪日本橋などの電気街に実際に出店している正真正銘の中古専門店です。

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まとめ

中古端末を買う事は少なからず赤ロムの心配はついてきます。

ただ商品の選び方や、買う場所をしっかり選定するとリスクはかなり下げられるように思います。そもそも購入した端末が赤ロムになる事自体が稀な事ですし。

完全に赤ロムの心配を消す事は難しいですが、イオシスなどの赤ロム保証のお店で購入する事で安心は得られます。

オークションやフリマは安く端末を購入できるチャンスですが、その分,,,個人売買のリスクもありますので注意が必用です。

以下記事では中古iPadのアクティベーションロックに関して詳しく説明しています。赤ロム同様に中古iPadを買う際は注意しい項目ですね。

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