名称 | iPad7(第7世代) |
画像 | |
発売日 | 2019年9月30日 |
CPU(プロセッサ) | Apple A10fusion |
メモリ | 3GB(推定) |
容量 | 32/128GB |
ディスプレイ | 9.7インチ 2048×1536 Retinaディスプレイ |
解像度 | 265ppi |
通信 | Wi-Fi/Wi-Fi+4G |
サイズ | 高さ:250.6mm×幅:174.1mm×厚さ:7.5mm |
重さ | Wi-Fi:483g Wi-Fi+4G:493g |
価格(発売当時) | Wi-Fiモデル |
32GB | 34,800円 |
128GB | 44,800円 |
価格(発売当時) | Wi-Fi+4Gモデル |
32GB | 49,800円 |
128GB | 59,800円 |
カメラ 静止画 | 前面:120万画素 背面:800万画素 |
カメラ 動画 | 背面:FHD1920×1080 前面:HD:1280×720 |
Siri | 〇 |
TouchID | ○ |
Apple Pencil | ○ |
iOSアップデート | 最新対応 |
smartキーボード | ○ |
コネクタ |
Lightningコネクタ |
iPad7(第7世代の特徴)
2018年に発売されたiPad6(第6世代)と比べて大きな違いは...
- スマートキーボードに対応
- 画面サイズが9.7インチ→10.2インチへ
- メモリが3GBに増量
この2点が挙げられます。
スマートキーボードが利用できる事で外出先でもノートPCの代わりに使えるようになり、ますます便利になりました。画面サイズが若干大きくなった事で動画や電子書籍などもより見やすくなりました。
あわせてメモリが3GBになり操作性やアプリの起動もこれまでよりサクサク使えるように。性能は上がりましたが、本体価格は前モデルより3000円〜4000円程度安くなっているのも注目です。より手に入れやすくなりました。
手書き&smartキーボード対応で万能型のタブレットへ
Apple Pencilとsmartキーボードに対応した事で自宅だけじゃなく、職場や学校でも広く利用する場面が増えました。
この辺はこれまでiPadPro3など高スペックなiPadの専門だったのですが、廉価版のiPadでもほぼ同等の事ができるようになり、前モデルよりも一気にコスパが上がりました。
スペックに大きな変化はない
ただしメモリは増えたものの、本体自体のスペックは大きく変わらないです。
高精細のイラストアプリや、高画質な動画の編集、高負荷なゲームの操作性に関しては依然iPadProシリーズを検討したほうが良いでしょう。
普段使いにはなんら不便なく使えるスペックとなっております。
発売直後に付き中古市場にはあまり出回っていない
2019年後半に発売ですからまだ中古市場にはあまり出回ってないです。
ただし、もともとの本体価格が安いので中古で出た場合はそれなりに手にしやすい価格になると予想されます。
キーボード&ペンシル対応のiPadにはiPad Air3やiPad Pro3などがあります。そちらの中古をチェックしてみてはどうでしょうか??
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