中古でiPadを購入する際にチェックしておきたいのが本体保証の有無です。
「中古だから保証なんてなくて当たり前」と思ったら大間違い、中古でも本体保証が残っているiPadは結構あります。
中古iPadの本体保証について詳しく説明していきます。
中古iPad保証期間の種類と残りを確認する方法
中古iPadを購入する場合に本体保証が残っている状態は2パターンで、メーカー保証が残っているかAppleCare+が残っている状態の2パターンです。
多少でも保証が残っているiPadを購入する方がお得なのは言うまでもありませんね。
Appleのメーカー保証は1年間
Appleのメーカー保証は新品購入から1年間付帯します。
オークションやフリマでは購入後すぐに出品されたりしているiPadが多々あります。
新古品や未開封などと表記されている場合は購入後まもなくの場合が多く、本体保証が残っている事があります。
購入日から1年未満のiPadをチェックしてみて下さい。
AppleCare+は購入から2年間、中古iPadでも保証は有効
Appleの延長保証サービスApplecareが付帯したまま中古として出品されているiPadもあります。
AppleCareは購入から約2年間有効で、オークションやフリマでもApplecareの保証が残っている場合は多々あります。
上記写真のように、購入直後にAppleCareに加入してすぐにオークションに出す場合もあるようです。
前所有者のApplecareは他の人でも有効なの?
中古で購入しても前所有者のApplecareが有効期間内であればApplecareは有効です。
AppleCareは購入者に紐づけされるのではなく、iPad本体とAppleCareが紐づけられるので所有者の変更でも全く問題ありません。
iPadのAppleCare対象期間をチェックする
外部サイト
上記サイトから本体のシリアル番号を入力する事で、AppleCareの対象期間内か?を確認できます。
Apple製品は保証は不要で、シリアル番号さえ確認できれば保証期間内かどうかを確認し、サポートを受ける事が出来ます。
本体のシリアルナンバーを入力します。
この写真のiPadは既に電話サポートも保証も切れている状態です。
一番下の修理サービス保証とは有料、無料にかかわらずAppleで修理受付をしているかどうか?を表しています。
上記画像のiPadminiに関してはもう修理自体を受け付けていないという事になりますね。
ちなみにAppleCareの保証期間内だと....
このような表示になります。
もし購入しようとしているiPadがAppleCareの保証期間内であればラッキーですよね。
ショップで購入すれば中古でも保証はついてくる
オークションやフリマの最大のデメリットは個人売買の為、購入後に故障、不具合が生じた場合の保証がない事です。
その点、中古ショップで購入の場合は最低1カ月~3ヶ月程度の保証が付帯します。※水没や画面割れなどの自分に責任がある場合は対象外
流石に1年や2年の保証はありませんが、買ってすぐの故障や不具合に対応してくれるのはありがたいですよね。
当サイトでも推していイオシスという中古専門店は、購入後最大で6か月、最低でも3ヶ月の保証が付帯しているほか、中古端末の赤ロム保証永久保証も付いています。
公式サイト
赤ロムについて詳しくは以下の記事で解説しております。
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まとめ
中古iPadを購入する際は、保証が残っている端末があればお得、AppleCareは中古でも有効です。
端末保証に関しては、オークションやフリマでは付帯しない為、心配な人は中古の専門ショップで購入すると良いでしょう。